ワンちゃんは言葉が話せません。でも、人の気持ちや言葉はわかるのですよ。心もあります。感情だって持っています。
野生ではないから、人間と生きることを選んだ犬たちには飼い主しかいません。
飼い主にしか愛してもらえないのだから。絶対に大切にして欲しい。
犬を飼う(買う)ということは責任が発生するということを理解して欲しいです。
そのことが解らない人に犬を飼う(買う)資格はありません。
一生の面倒をみる覚悟がなければ飼い主にはなれないのです。
我が家の一人娘(フレンチブルドッグのルビー)は本当に手の焼ける子です。
でも、手が掛かるからこそ家族の一員だし、可愛くていとおしい我が子なのではないでしょうか?いたずらにイライラさせられることも、わずらわしく思ってしまう時もあるけれど、私たちはずっとルビーを愛し続ける覚悟です。
というか愛しています。大切な一人娘ですもの。
たぶん、私たちよりも先に天に召されることになるでしょう。
その日まで、ずっとそれからもずっとルビーは私たちの家族に違いない。
ちゃんと看取ってあげるつもりです。
ずっと一緒に居させてもらいます。大切にします。
お願いです。犬を飼うということもう一度しっかり考えて下さい。
とりとめのない話になってしまいましたが、あることがきっかけで犬を飼うという事を改めて考えてみました。
私の思いがよりたくさんの方に伝わったらうれしいです。